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- Date:
- 2021.12.19
- Place:
- 朝霧池
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 8時〜12時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温:2度/水温:4.8度
- 風向き:
- 東 やや強い
- 水面状況 :
- 不明
lure | PROP DROP S45cw |
---|---|
釣果 | 2 fish |
最大 | 60cm |
毎度のホーム朝霧池へ今回は敢えてタフな環境でいろいろ試してみたい事を用意して釣行した。ひとつはプロップドロップのチューニングバージョンとそのフックセット、もうひとつはチャンクのフックセット。今回のテーマはフックアップへのプロセスだ。まずはプロップドロップのチューンバージョン。すでにこのルアーは完成してるのでさらに熟成というアプローチになるがバランスの微妙な変化で動きが大きく変わり理想には程遠い。これは勉強になった。次はチャンク。遠投してスローで巻き上げる。すると早速バイト。しかしフックアップ直後にフックオフ。さらにバイトをとるが今度は乗らない。やはりフックセットがさらに新たな課題となった。珍しく場所を転々とし出した結論はボトムの魚が溜まるピンスポット。ノーマルのプロップドロップをセットしホットスポットに打ち込み着底させる。ゆっくりと巻き上げると、久しぶりに大物を感じさせる重いバイト。すかさずフッキングを入れると綺麗に乗った。ところが走る走る。このフィールドの特徴でもあるワイルド化したレインボーのファイトは強烈。時間をかけ冷静にキャッチした魚は大会であったら優勝が狙える60レインボー。素晴らしいプロポーションだ。続いては得意のシャローに移動しS45cwのスローリトリーブでホウライマスをキャッチし今日は終了とする。これからこのフィールドは氷結する。そしてさらに楽しいシーズンがやって来るのが待ち遠しい。
sum山岡の一言
頭の小さな体高のある見事なレインボーですね。クリアレイクで大物が居たら狙い撃ちするのもプロップドロップは追尾を見ながらの釣りが出来て面白いです。チャンクもプロップドロップも使い方色々で、上手く合えばトラウトが釣れるルアーだと思っています。飛距離も出ますし、、、。ありがとうございました。