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- Date:
- 2021.12.20
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- HAMA-Kさん
- 時間:
- 20:30~22:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- くもり
- 気温/水温:
- 気温7℃
- 風向き:
- 南西微風
- 水面状況 :
- 不明
lure | Slalomer 85SSS |
---|---|
釣果 | バス 1 fish ハス 1 fish |
最大 | 61cm |
ご無沙汰しております。ようやくレポートできる魚が釣れましたので報告します。主軸ルアーはスラローマー85SSSです。遠浅の地形に加えて減水している浜を効率よく探ることができます。浜ではワカサギ採りの人もいるので岸際へ寄れない魚へのアプローチも可能となるので
使い勝手が非常に良いです。狙いを定めて入ったポイントですが、ウイードが消え去り魚信はありません。早々に切り上げを考えましたが、ふと近場のもう一ヶ所が気になります。一級ポイントの近くには隠れた一級ポイントがあります。特にこの時期はよく感じています。釣れない可能性が高いと思いながらも歩を進めました。ウイードがあるわけでもなく、ブレイクが近いわけでもありません。このシャローに入ってきているのであれば食う気マンマンの魚。数投で勝負は決まるはずです。スラローマー85SSSが着水後、3秒ほどのカウントダウンを取って中層をゆっくりと巻きました。おそらく30mほど沖であったかと思います。急に何か重いものに引っ掛かります。魚網にでも引っ掛かったか?それとも魚か?半信半疑でロッドを煽り寄せてみます。ずっしり重いままじわじわこっちへ寄ってきます。やっぱり引っ掛けたか・・・。次の瞬間にジャンプ。おっと、久しぶりの魚じゃありませんか。ここからは走る走るジャンプするで冷や冷やの連続でしたが、何とかランディングまで持ち込むことができました。まだまだ気になるポイントがありますので、また出掛けてみます。ありがとうございました。
sum山岡の一言
久しぶりのレポートが大台超え、いよいよシーズンインでしょうか。ワカサギも産卵に向け流れ込みを意識しだして動き、それを狙ってバスも動く。HAMA-Kさんは例年通りその前から動き出す。次にレポートはいつになるか楽しみです。ありがとうございました。