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- Date:
- 2022.1.14
- Place:
- 天竜川(冬季ルアーフライ専用区)
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 10時〜16時
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 晴れときどき雪
- 気温/水温:
- 気温:5度/水温:6度
- 風向き:
- 北東かなり強い
- 水面状況 :
- 不明
lure | PROP DROP SUM VIB mini SS |
---|---|
釣果 | 2 fish |
最大 | 60over |
今期毎週定例としている天竜川ルアーフライ専用区釣行。通い詰めている事もあり段々とパターンが解読できてきた。最近は大型・居付きを選んで釣るというテーマに向かってトライしている。やはりワイルド化した個体はファイトが明らかに違う。まずはお決まりの瀬打ちから始めるがかなりタフ。気温が急激に落ち込んだ事もあるが反応があったのは昼過ぎ。残念ながらサミング50cwで掛けた貴重な1匹をフックアウトさせてしまう。午後に入り放流が始まる。すぐにマイクロスプーニングのカーニバルが始まるが狙いはこの後で放流によって活性が上がり動き出す居付き個体を狙う。早い流れのシャロー、プロップドロップをストラクチャー横にステイさせ誘うと下から喰い上げてきた。フッキングを入れロッドをリフトすると強烈なファイト。これは期待できる。少々苦労させられた魚は60レインボー。続いてサムバイブミニSSにチェンジし流れの中を通す。手前側から丁寧に流していると今度は明らかに大型と確信できる強烈なバイト。フックアップすると過激なファイトが始まる。ジャンプにラン、これは間違えなくワイルド。四苦八苦しながらも時間をかけてキャッチした魚は納得の60。ヒレも回復している。これにて本日は納竿とする。渓流解禁まであと少しではありますが、まだ試してみたい事もありますのでもう少し通って見ます。
sum山岡の一言
居付きの60アップ2本を寒いなか上出来だと思います。プロップドロップの使い方は奥が深い様に思います。アマゴやイワナと虹鱒の違いに戸惑った事も昔有りましたが今は変わりました。虹鱒がハイライトのフィルターを食っていてガックリした事もありますが釣ったヤマメの口の中に白い物が入っている、匂いで見たら酒粕でした。釣りはやっぱり面白い。ありがとうございました。