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- Date:
- 2022.2.7
- Place:
- 寒狭川支流(中部漁協管轄C&Rルアー専用区)
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 10時〜14時
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温:3度
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- 不明
lure | S45cw SUM VIB mini SS |
---|---|
釣果 | アマゴ 8 fish |
最大 | 最大20cmくらい |
2022年渓流開幕戦は2月6日に解禁した地元の寒狭川中部漁協管轄河川へ向かう。この漁協は今年からゾーニングという新たな取り組みを始めた。ルアー専用区という事もあり楽しみだ。しかし、ここ数日の寒気によりいつもの道が雪国と化している。さてどうなることやら。現地に着くと数人の先行者。アプローチが被らないようにエントリーしてS45cwで打ち上がる。すぐさまチェイスがあるがバイトに至らない。魚はかなりナーバスだ。早い瀬が絡む落ち込み。流心をから抜けた瞬間激しいチェイスから反転バイト。しかし手元に感触が来ない。低温期であるこのシーズン独特の反応だ。よってここからサイトに切り替える。再びチェイス。魚との間合いをとりながらサイトでフックアップ。今期初魚をキャッチする。パターンが分かれば再現。魚を見つけては同じ作業で連続キャッチ。続いて流心に定位する魚を発見。S45cwには全く反応しない。そこで選択したのはサムバイブミニSS。ボトムにコンタクトさせたまま流し魚の目の前で軽くパンピングさせると魚にスイッチが入る。再度パンピングさせるとガッチリバイト。これは新たな発見だ。その後気温も上がりブラインドでもバイトが出るがなかなかフックアップしない。そんなこんなで集中力も切れ終了とする。今期まずは上々の滑り出し。今年も健康に気をつけながら頑張ります。
sum山岡の一言
サムバイブミニSSで見事アマゴキャッチ、イワナもにも通用するテクニックでしょう。良く管理養殖された上品なアマゴが揃っていて驚きです。これから解禁する所が多くなり忙しくなりますがお気を付けてお出掛け下さい。ありがとうございました。