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- Date:
- 2022.4.19
- Place:
- 浜名湖
- Angler:
- kobayashiさん
- 時間:
- 19時00分〜21時20分
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温12〜14度
- 風向き:
- 0m
- 水面状況 :
- 中潮 上げ 凪
lure | Lipless suming-70S Slalomer |
---|---|
釣果 | キビレ 1 fish セイゴ 1 fish |
最大 | キビレ 38センチ、セイゴ 20センチ |
これまで下潮周りのタイミング中心でエントリーしていたが、ようやく上潮周りのタイミングが来た。実は前情報で上潮周りの方が好調とは知っていたのだが、下潮でもエントリーしていた。そのおかげあってか、前出した2レポートで紹介させていただいた通り、サムング70SPの有効性を存分に感じることができたわけであるが…。キャッチ至らずな日もあるわけだが、バイトは確実に毎釣行得れている。しかしいい加減、シンキングペンシルで釣りたいところ。下潮では流れが緩いことと水位が低いことが相まって、スローリトリーブだとボトムに当たってしまって中層をいまいち理想通りにトレースできず。しかし今回は水位もあって、さらに好調と言われている上潮周り。先行者の知人が既に良型のキビレをキャッチしていて少々焦りはあったものの開始2投目、遠投したリップレスサミング70S スラローマーで深いバイト。40センチ近いキビレだと、やはりやりとりも楽しいものである。その後、もう一枚追加!…と思ったのだが、セイゴのスレがかり。しかし暗闇のオープンエリアにてかかってきたので、感触的から考慮してもバイトミスしてからのスレであったと思われる。上潮は良い海水が入ってくることと、バイトが集中したのが19:00〜20:30分過ぎ。日中の陽気で暖められた水温と水の入れ替わりから活性が上がるのであろう。7センチクラスのシンキングペンシルでありながら申し分ない飛距離、水位があったことからスローリトリーブのアクションが活きた釣果であった。今回のようなオープンエリアは飛距離勝負な部分はどうしても出てきてしまうため、先鋒サーチ的な使い方もできるリップレスサミング70S スラローマーは重宝している。
【タックルデータ】
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレントIII 76stream
リール:ダイワ 13セルテート2510R-PE
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー8 0.6号 12lb
リーダー:ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 8lb
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ サイズ0
ヒットルアー:サムルアーズ リップレスサミング70S スラローマー(68mm/約8.3g)
フック:トレブルフック size8
sum山岡の一言
汽水域の釣りも条件から判断して考える、結果はともかくとして面白そうです。只ピークが限られるのが辛そうです。ありがとうございました。