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- Date:
- 2022.5.10
- Place:
- 寒狭川
- Angler:
- saddaさん
- 時間:
- 14:30〜16:30
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温:20度/水温:16度
- 風向き:
- 南東微風
- 水面状況 :
- 不明
lure | S45cw |
---|---|
釣果 | 4 fish |
最大 | 20cm |
久しぶりの釣行。山はすでに新緑。前日の雨に期待してお気に入りのポイントに向かうがGW明けの午後にもかかわらず想定以上の釣り人がいる。これは誤算か?いや考えることがみんな同じなだけだ。諦めて別のポイントを目指すがどこも人。結局、人が少なめなポイントにエントリーするが、それでも先行者の後を釣る事になる。最初の課題は先行者の観察。そこから被らないレンジとトレースラインを割出しルアーとポジションを選択する。ファーストチョイスはS45cwモスバック。竿抜けとなっている早い瀬をダウンクロスでテンションを抜いて丁寧に打つと早速チェイス。しかし上手くフックアップできない。ただ非常にスローに釣るというひとつの解は見つかった。ここからはこの解を最適化する作業に入る。再度ポジションを変え、よりダウンに誘うと今度はフックアップし小さいながらもキレイなアマゴをキャッチ。これで今日の解答は出揃った。後は再現するのみ。ダウンクロスで早い瀬から誘い出して緩流部で喰わせる。チェイスからバイトまでをサイトで釣る。これはかなりアツいゲームだ。その後、体高のあるアマゴを筆頭に3尾を追加し、今日は欲張らずに終了とする。まあ上出来であろう。まだまだ攻め切れてないポイントは次回のお楽しみとしておく。それとそろそろ大型鱒を狙いに行きたいと思うところです。
sum山岡の一言
午後からの2時間、先行者の後に狙いのポイントを瀬として見事な結果だと思います。稚魚放流らしいですが成魚放流でない綺麗ないアマゴです。次回のレポートを楽しみにします。ありがとうございました。