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- Date:
- 2022.6.16
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- HAMA-Kさん
- 時間:
- 15:00~17:00
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- くもり
- 気温/水温:
- 気温26℃
- 風向き:
- 北西微風
- 水面状況 :
- 不明
lure | Fat sum Jr. |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 49cm |
ご無沙汰しております。春は残念な結果となりましたが、ここ数年では一番反応が良くて面白い経験(3月初旬の寒い夜のボイル・・・)ができたので、来年の楽しみができました。さて、今回は天気予報によると南からの中風のようです。曇り空の下、波間からドッバーンと荒々しく襲ってくれる魚を想像すると、ドキドキワクワクです。とりあえずは近場の浜を覗くとシーン。これはあかん、移動や。風を探してドンドン北上しますが、どこもシーンです。仕方なしに、せめて水通しの良いところと思い、ちょっとした岬状の張り出しポイントに入りました。静かな湖面に鮎がピチャピチャ、めっちゃ平和な雰囲気です。この雰囲気が続けばボウズ確定ですが、まだ始めたばかり。集中力が高いうちは、鮎の動きに細心の注意を払い四方八方に目を配らせ鮎の不規則な動きをキャッチするよう努めます。最も可能性が高いと思われる一番先端へ到達した時、沖で2匹の鮎が速いスピードでピョーンピョーンと飛び跳ねるのが見えました。追われているのかは分からいけれど、とりあえず投げるしかない。ファットサムJrが着水後、チョーン、チョーン、チョーン、3回目のアクションでルアーを上から抑え込むように食ってくれました。なんとも狐につままれたようで実感がわきませんが、釣れる時はこんなものかと・・・。年々、岸際に寄る魚は減っていますが、シーズンはこれからです。表層ゲームでどんな釣果が出るか楽しみです。ありがとうございました。
sum山岡の一言
移動した場所も良く上手い具合にアユが追われ、長年の経験で、、、してやったり、梅雨明けはまだでこれからが楽しみです。50年以上前アマゴは幻の魚と言われてい事がありましたがそうでもなかった、現在の琵琶湖のバスの方が幻でしょう。全盛期の琵琶湖のバス釣りを多くの人に体験させてあげたいです。ありがとうございました。