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- Date:
- 2022.7.13
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- 社員A
- 時間:
- 11:00〜15:30
- スタイル:
- サンダルウェーディング
- 天候:
- 曇一時雨
- 気温/水温:
- 気温30℃
- 風向き:
- 西弱風〜中風
- 水面状況 :
- 小波〜中波
lure | FLASHBACK FB65 |
---|---|
釣果 | バス 14 fish位 ハス 2 fish |
最大 | バス43cm、ハス31cm |
自分にとっては沈黙の琵琶湖が続きましたが、ここのところ良い情報が入ってきているので行ってきました。そして噂通り釣れました。特に日が良かったのかな?狙っていたのは北寄りの風が吹く日。それなりに長い間琵琶湖を見ているので、プラグで釣るに好コンディションの筆頭は北寄りの風が吹く日だと体に染みついています。今日は所により西風だったりしましたが、理想的な風の強さでした。只、一ヶ所目のウィードエリアはノーバイトで全くの無反応。釣りやすいウィードの生え具合で程良い北風と波なので何が悪かったのか分かりません。で、数ヶ所ポイントを見て回りながら狙いのポイントに到着。ついて早々ファットサムジュニアGPに反応が出るもフッキングには至らず。魚が小さいのか?と思ってFB65にチェンジすると案の定バイト数が増えます。小さいのがポロポロ釣れてくれて、ちょっとイイ気分になってきたところに雨雲と風。ここから一気に魚の活性が上がりました。FB65からレギュラーサイズのFLASHBACKに変更して横風を受けながら点々とキャストを繰り返すと、先程の小バスに代わって中型のヒットも。一流しして43センチを筆頭にトータルで10尾ほどキャッチ出来たか。面白かったのはあるピンポイントでFLASHBACK着水後に周りの水面がざわつきジャンプする個体まで出るナブラ状態になりました。こんなに熱いのは久しぶり。その中の一尾を釣りましたが、30〜40センチの群れだったのだと思います。魚の反応も落ち着いたところで移動。風裏側ですが岩場の沖をFB65で狙って42センチを追加。最初のキャストで食い損ねた個体が再びヒットしたのだと思います。まぁ本日は満足してこれにて終了です。一番良いタイミングが風が強く吹き始めてからだったのが嬉しかった。これが琵琶湖のサムルアーズスタイルって感じです!