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- Date:
- 2022.9.4
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 6:30
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴
- 気温/水温:
- 気温24℃
- 風向き:
- 北の風2m
- 水面状況 :
- 小潮 満潮からの下げ3分くらい
lure | FRANK SUM |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 45cm |
おはようございます。暑さは残るものの、9月に入ると海の様子もちょっとずつ変化しています。今朝、地元のサーフへチヌとツバスを狙いに行ってきました。カタクチイワシが寄っていればツバスも回る可能性があるのですが、私が行く日はだいたいハズレです。こういう釣り運は人それぞれですので仕方ないです。チヌ狙いに頭を切り替えて続けるも、ファットサムとフラッシュバックでそれぞれあまりやる気のないチェイスがあっただけ。すっかり日が上がってそろそろやめようと、最後に遠投ではあまりメインにしていないフランクサムにチェンジしてみます。とにかく激しくファットサムを使う時のように左右に振る動きを加えると、突如水面が盛り上がり、グワッと飛びかかってきました。ところが、一発で針に掛からず、その後も2度3度と繰り返し飛びかかってきますが、フランクサムは弾かれるだけ。ポーズを入れるとようやく引き込みました。どうやらチヌの場合、捕食目的ではなく攻撃対象としてルアーをとらえているようです。だから、後方についても攻撃の意思がなければすっと沈んでしまいます。チヌをいかに怒らせて食わせるか、まだまだ課題は尽きません。
sum山岡の一言
どういう動きの時に腹が立つかチヌに聞く訳にも行かない。結論は色々考えても取り敢えず手を変え品を変えてやるしかない。そうでないとルアーも売れないし釣りの楽しみも無くなる。琵琶湖のバスもトップでやっていて何故かルアーを食わず横に飛び出してくる日があります。僕の場合、今日はアカンと諦めていましたが、色々根気よくやってみる必要があったのかもしれない。ありがとうございました。