fishing_report

Date:
2022.9.9~10
Place:
Lake Biwa
Angler:
かめさん
時間:
21:00〜6::00
スタイル:
陸釣り
天候:
曇り 
気温/水温:
気温23度
風向き:
北西風
水面状況 :
さざ波もしくは凪
lure cotocas
cotocas prop
cotocas medium
suming-70F
Lipless suming-70S Slalomer
釣果 バス 20 fish以上
ニゴイ 5 fish
ハス1fish
最大 未計測

いつも勝手にお世話になります。先週にも琵琶湖に来てましたが訳あって竿は振らず…。釣り初心者二人になんとか初バスを釣ってもらえましたが、その日の条件が悪く思い通りの釣果とは成らず。一人リベンジに。1ヶ所目はハスのみ。2ヶ所目はニゴイ釣りに夢中となり……。あっという間に日付も変わり北上しながら何ヵ所かまわりますが反応無し。で予定より随分遅く本命場所に。コアユは入ってるのは先週確認済み、後は先に叩かれて無ければ…と。いきなり美味しいスポットへコトカスを投入。そろそろ出そうなところでゴボッ!と大きな補食音!!がのりません!デカかったなぁ…と。しばらく場所を休める為南側の浜をコトカスで攻めます。バイトは多いがミスバイトが多発。アメアユカラーから黒赤のシルエットのはっきりした色へ変えるとビンゴ!ミスバイトが減りました。反応が無くなりコトカスプロップを投入。こっちが正解?激しいバイトが出るように!色やプロップ有り無しで差が出て秋のバスは本当に気まぐれです。(以前秋の昼間ワームでの釣りでしたがシルエットとカラー、そしてサイズが合わないと全く駄目で合うと入れ食いを何度も経験してます。((堤防で20人位の釣人のなか一人だけ入れ食いとか))秋は特に顕著と感じます)。夜でも秋は気にした方が良いかと。で十分場所を休め再度本命スポットへ。2投目でコトカスプロップが襲われました!サイズはそれほどですがお腹パンパンの良く引く秋らしいバスでした。明るくなる前に北側の浜も攻めますがこっちの方が魚多くワンキャストワンフィッシュが続きます。明るくなって反応が悪くなり、他の釣人も来られたのでここで終了しました。子バスでしたが秋らしい釣りを堪能出来ました。まだ何処か出掛けて見ます。

sum山岡の一言

“入れ食い”懐かしい言葉でワームでは味わえないんですよね。今でも経験出来るのは嬉しいです。一度良い場所と、良さそうな条件の日があって朝から夕方までどれ位釣れるか試したかった時があります。残念ですが用事で行けなくなりましたが心残りです。上手くいけば朝から夕方まで入れ食いに近い状態でどれ位釣れるか知りたかっただけです。バス釣りを始めた人にプラグの強さを体験させてあげたいといつも思っています。ありがとうございました。

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sum