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- Date:
- 2022.9.18
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- HAMA-Kさん
- 時間:
- 13:30~17:30
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- くもり
- 気温/水温:
- 気温29℃
- 風向き:
- 南東強風
- 水面状況 :
- 沖白波/小うねり
lure | FLASHBACK FB65 Slalomer 85SSS suming-70SP |
---|---|
釣果 | 10 fish 以上 |
最大 | 未計測 |
台風の接近で釣行を悩みましたが、せっかくの連休でルアーを投げられいストレスに耐えられず出掛けてしまいました。南東からの強い風が吹き、沖は白波と小さなうねりが入っていますが、サムルアーズのいくつかのルアーで何とか対応できそうです。手始めにこの時期の王道であるフラッシュバックから始めると小型のチェイスが頻繁にあります。無理に沖まで投げなくても5~6メートルくらいの距離が稼げれば手前の岩の絡んだブレイクで食ってくることが分かりました。それからは3投に1度くらいのペースでチェイスやバイトを繰り返し小型サイズが釣れます。場所を移しても小型の反応は良くて水面へバンバン飛び出してくれます。バイト数は釣れた数の数倍ですから楽しいですよね。これからサムルアーズが得意とするシュチュエーションが多くなります。曇天、北風、小うねりなんかは、いろんなポイントが気になって体が一つじゃ足りません。心躍る日がたくさんあればいいですね。また、出掛けてみます。
sum山岡の一言
コアユと風が有るかその強弱でポイントをどう選択するか、この季節の特に面白いところですね。以前にも書いた事がありますが、10月の突然の南の強風時,コアユを見つけ波から出たバスが次の波にいるアユを食ったのを見た人が居ます。バスの補食能力の一部を知る上にも貴重な季節です。多くのバス釣りの方に風が味方をする事を知ってもらいたいです。ありがとうございました。