fishing_report

Date:
2022.10.04
Place:
奥浜名湖
Angler:
kobayashiさん
時間:
18時40分〜22時00分
スタイル:
ウェーディング
天候:
気温/水温:
気温23度前後
風向き:
0m
水面状況 :
小潮 凪
lure chunk
Slalomer85
釣果 マゴチ×2 fish
最大 目測30〜40センチ

前回のシーバスが気になり、再度足を運んでみた。時間的には18時30分過ぎに現着したので、日没後というタイミングはクリア。しかし潮は当然異なるわけで…。着いて水面を見ると綺麗な鏡面。潮目も全くなし。しばしスラローマー85SSSを遠投するも、当然反応はない。この時点でシーバスがショアに寄るとは考えにくいため、前回3バラししてしまったマゴチ狙いにシフト。チャンクを用いてサンドボトムを叩いて探ると、案の定アタリがあってヒット。バラしを経験してることから慎重にやり取りして、無事ランディング。狙ったとおりにマゴチクランキングが成立した。さてマゴチも釣れたわけで、あとは潮が動いて潮目を待つばかり。リーダーチェックをしたらボロボロであったために結束し直し、その時を待つ。一瞬、小さなうねりが入ってベイトが騒ぎ出す。潮の動き始めだ。このタイミングは見逃すわけには行かない。シーバスヒットポイント周辺をスラローマー85でサーチ。すると重めのアタリからヒット。よしっ!とやり取り開始して少しすると…軽くなるが生命反応。あ…コレは…とここで気づいて、やはりマゴチ。最初のヒット時は砂から引っ張り出したので重みがあったのだろう。結果、シーバスは釣れずとも2本のマゴチはキャッチ。潮が悪く、さらに通い詰めて情報を持っているわけではないので、上々な釣果ではあると思う。そしてクロームライムは奥浜名湖の濁りに対応出来る、実績カラーとなりつつある。今回も思う存分頼ってしまった。濁りが強い時は是非とも試してもらいたい。

※スラローマー85/85SSSはウェイトがしっかりとあり、私が扱うロッドではメーカー表記を大幅に越えています。キャスト時にコツを掴めば使用することは出来ますが、破損の可能性はあります。一般的なシーバスタックル(8.6フィートミディアムアクションロット、2500番台リール、PEライン1号+リーダー20lb 等)で十分に扱いやすいルアー、飛距離も出ます。

【タックルデータ】
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレントIII 76stream
リール:ダイワ 13セルテート2510R-PE
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー8 0.6号 12lb
リーダー:ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 8lb
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ サイズ00
ヒットルアー①:サムルアーズ スラローマー85S(85mm/17g 純正フック)
ヒットルアー②:サムルアーズ チャンク(49mm/7.7g カルティバSTX38 size8 ※根がかり防止のためリアフックのみ)

sum山岡の一言

チャンクでコチ、いやあ楽しいですねえ。使って釣って頂きありがとうございます。レポート楽しいですわ。ありがとうございました。

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sum