fishing_report

Date：
2022.11.30
Place：
淡路島
Angler：
失態釣り師壱号さん
時間：
6時30分
スタイル：
陸釣り
天候：
曇り
気温/水温：
気温17℃
風向き：
西の風５メートル
水面状況 ：
中潮 干潮
lure Fat sum GP
釣果 1 fish
最大 65cm

夜明けのサーフ河口。昨夜の雨の水量もまずまずよい感じです。川の水が勢いよく砂浜に吐き出されていますが、昨日からのウネリが高く、川からの流れはウネリに押しつぶされて真横に吐き出されています。濁りとサラシは波打ち際に沿って狭い範囲で発生しています。つまり、スズキが流れ出してくる小魚などを捕食するためには、波打ち際にポジショニングしなくてはなりません。沖に投げても可能性は低いので、徹底して波打ち際で食わすイメージを作ります。ウネリでできた引き波と流れ込みのぶつかる所で食うと想定してファットサムを漂わせながら、そのスポットへ送り込んでいきます。すると激しく突き上げてきました。ヒラセイゴではなく、本命のよく肥えたマルスズキ。長さは65センチでしたが、丸々とした個体でした。12月に入ると産卵期を迎えるので、重量感あふれる引きを楽しめるのも、あと少しです。

sum山岡の一言

河口に立ち一目見て今日はここが狙い所だろうと、その通りに食った。素人の僕の目にはヒラスズキのように見える良く肥えた見事な体型のマルスズキ､楽しかったことと思います。近い内に雨が降ると宜しいね。ありがとうございました。

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sum