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- Date:
- 2023.5.6
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 午前5時40分
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 不明
- 気温/水温:
- 気温20℃位&気温15℃
- 風向き:
- 南の風10m
- 水面状況 :
- 大潮 満潮
lure | Slalomer 85 |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 40up |
南風が強く、サーフの波打ち際も大きな波でうねっています。低気圧のウネリならルアーの操作はしやすいのですが、風で発生する波は横風でラインがもっていかれるのでルアーの操作は難しくなります。ファットサムやコトカスMなどを投入して風に対して直角になるように操作しましたが、全く反応なし。以前に荒れた状況で結果が出たスラローマー85にチェンジ。リップレスプラグは引き抵抗がない分、風波に大変弱い印象ですが、まずは風上にキャストしてなじむまで沈めてからユラユラと引っ張ってきます。すると、波間から魚が飛びついてきました。なぜかこんな状況で釣れるスラローマー。実は荒れた状況はリップレスプラグの好条件だったりします。魚は、淡路島ですっかり当たり前になってしまった40cm台の小型のヒラスズキ。数年前までなら60~70cmクラスのマルスズキが釣れる条件ですが、環境の変化がこんなところにも表れているのでしょう。
sum山岡の一言
同じような条件でスラローマー85を投げれば釣れる程甘くは無いと思います。魚はルアーと同水位に居たのか、それとも下を追尾してきて堪らず浮上してきて食いついたのか、いずれにしてもギラッと姿が見えていたとしたら楽しかったでしょう。ありがとうございました。