-
Back Number
-
2024
-
2023
-
2022
-
2021
-
2020
-
2019
-
2018
-
2017
-
- 以前のレポートを見る
- Date:
- 2023.7.14
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- moa.miyagawaさん
- 時間:
- 19時半〜25時
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 曇り
- 気温/水温:
- 不明
- 風向き:
- 南西風
- 水面状況 :
- 波立つ〜凪
lure | cotocas medium insert plate |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 未計測 |
湖西の浜の様子が変化しており、ちょっとこのまま復調しないかと期待しております。今回の釣行はいつ以来?となる単独釣行で、初おろしのベイトリールを握ってワクワク湖畔へ。久しぶりの遠心ブレーキに大バックラッシュ30年ぶり位の「半泣き級バックラ」でせっかく早くに来れたのにすっかり暮れてトラブルスタート。そんなこんなのガックリきつつコンビニで握り飯を食べて仕切り直し。最初に入った場所にある流れ込みの水量も方向もよいので慎重に近づいてしばし観察。何かは居そうではある。コトカスミディアムをスローに巻いてくると2度3度、カツカツっと小さく触る何か。ハスやニゴイだとこの状況ならそんな反応じゃなさそうです。少し間をあけて流心に入れやすいコースに微調整。しばし投げない。『嗚呼。。この感じは何年ぶりのことやろぅ』とワクワクしてからのキャスト。久しぶりに使う遠心ブレーキでシューーーンと投げて、たまたま決まった、キャストからのスロー定速巻き。払い出しに近づくと、コツン、ロッドを小さく煽りグッグッと水圧をかけて誘いを混ぜてみるとググっときて『食ったか?』、グイーっと持って行くので『ヨッコラセーー』とフッキングするときれいに乗ってくれました。ラッキーにもグッドサイズで測りはしませんでしたが中々のバスです。少し痩せて尾が痛んでおり、しかも口が赤い。産卵期のバスの特徴があります。色々なサカナがいますね。夜7時半から深夜1時(25時)の釣行時間と記載しましたが、トラブルからのいきなり休憩で釣れたポイントでの開始も9時を回り数投のこと。あとから来た人がありましたので場所をあけ渡し、短時間で、その後は狙ったポイント(前回のレポートに同じ)でサミング70SPにて『いまのは。。。』の沖の底へ突っ込むヤツをバラし。悔し過ぎて1時まで投げて疲れ果てて帰るという釣行になりました。釣果だけを思うと30分程度で事足りた夜ですが、その前と後の描ききれない思い出が出来た釣行となりました。ありがとうございます。
sum山岡の一言
今回の単独行釣については本人様がいつか忘れたぐらいの前の事、久しぶりのレポート喜んでいますよ。5時間半で釣りをしたのが30分だとしてもかなりのサイズのバスをゲット、そしてそれなりのサイズをバラシと、腕は鈍っていない様なそうでも無い様なレポートありがとうございました。バスは体調がパッと一目見ただけでも体調の良くないように見えました。