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- Date:
- 2023.11.27
- Place:
- 淡路島
- Angler:
- 失態釣り師壱号さん
- 時間:
- 午前0時45分日頃
- スタイル:
- 陸釣り
- 天候:
- 晴れ
- 気温/水温:
- 気温5℃
- 風向き:
- 無風
- 水面状況 :
- 大潮 干潮からの上げ始め
lure | Slalomer 85SSS |
---|---|
釣果 | 1 fish |
最大 | 46cm |
昨夜は満月が煌々と照らす明るい夜でした。月夜は明るさのせいで魚が釣れないという人も多いようですが、個人的にはマズメの明るさがずっと続いているイメージなので好きです。足元も見やすいですし。毎年通う水道。日曜日夜なのに先行者が3人もいました。一番入りたい場所はすでに埋まっていたので、1人離れた場所を選びました。無風でルアー操作もしやすく、サムバイブレーションがあれば大丈夫、なはずですが私如きの実力では魚を騙せないようです。時合いも過ぎ、そろそろ終了間際。スラローマー85SSSを投入してみることにします。これまで水面はあまり反応はないので、期待はしてなかったのですがアップクロスに投げてそのまま流れに任せておくとカツンと魚信が。合わせると浅い掛かり方をしている感じなので、跳ねさせないよう慎重に寄せます。水際まで来た時にやはり針がプツッと外れました。咄嗟に魚を押さえて何とか確保。46センチのヒラスズキ。近年いわゆるスズキの姿はほとんどなく、南方系のヒラスズキの小型が増えています。個体によっては引きも強い魚ですが、とにかく警戒心が強く釣りにくい印象です。おそらくサムバイブレーションなどは見切られていたのでしょう。欲を出してスラローマーの通常盤で同じ攻め方を試みると根掛かり一発で強制終了でした。
sum山岡の一言
ヤッタ!!と思って喜んで次はこれでと思って投げたら根掛かり、人に言えませんがなにか腹立ったでしょう?冷え込んできてもう表層では駄目だろうと思っていていても表層でバス乱舞と言う事も有り得ます。これは琵琶湖湖西でのバスの話。ありがとうございました。