fishing_report

Date:
2024.5.15~16
Place:
岐阜河川
Angler:
RYUTA&saddaさん
時間:
6:00~16:00
スタイル:
ウェーディング
天候:
晴、曇、時折小雨
気温/水温:
13~25℃
風向き:
16日目午後は強風
水面状況 :
やや増水、雪代有り
lure S45cw
suming-50cw
suming-50cwS
SUM VIB mini 4.5
釣果 二日間で合計40 fish位(二人で)
最大 イワナ33cm、ヤマメ28cm

肩を痛めてからというもの、とても渓流に行ける様な状態(登れない、泳げない、翌日に痛みが残る等)では無かったのですが、リハビリとトレーニングの効果も有り、最近になって8割ほど復活しました。と言う事で数年ぶりに岐阜河川へ行ってきました。やっぱりエエとこですね。釣行日は偶々だったかもしれませんが、空気が澄んで見通しも良く空気が美味い!水も綺麗で全ての条件が揃っている・・・のは間違いないけれども、釣れるかどうかは出たとこ勝負?もう写真を見てもらって大体は想像つくと思いますので先に言いますが、イイ釣り出来ました。つまずいたのは最初だけかな?トップバッターの芋虫プリントを投入したところ幸先良くバイトも有り、一尾目は小さいイワナ。カラーローテーションしながら反応を確かめていたら全てバイトが有るも、その間にナミアゲハカラーロスト、ルリタテハ破損で残るはフクラスズメのみ。これはまさかの展開、予備があったのに持ってこなかった痛恨のミス。それでも支流に入ってフクラスズメで2尾キャッチと他に数バイト。イワナは着水してノーアクションで水面が炸裂。ちょっとしたオーバーハングのピンポイントだっただけに満足度は高い。その他は本当にサイトフィッシング。始めに魚は確認出来ないものの、浮いてくるんですよね、芋虫ルアーを見て。これが面白い!勿論食い切らない時もあり、軽くアクションさせてバイトする時もある。今回もガイドしてくれたsadda氏の“食い方が毛針に似てるんですよ”と言っていた意味がリアルに解る。只、まだこの河川ではちょっと時期尚早かな?やっぱり水量が減って落下する虫を意識したテレストリアルパターン期が最高だと思います。夏が待ち遠しいですね。そしてその後は本流一本勝負。流石に流れる水の勢い有りますね。国道から眺めると良さそうな瀬も岸辺に立つと喰ってきそうなピンポイントが僅かです。でもそこに撃ち込んで激流で喰わせるのがこれまた最高!喰ってくる個体は概ねが流れに負けない泳力を持つ良型。サムルアーズのトラウトミノーはスローシンキングより重いタイプが無い訳ですが、それでも十分に対応出来て楽しめました。さて、リアルキャタピラーカラーは最終調整に時間が掛かり、ちょっとリリースが遅れそうですが、楽しみにしていて下さい。コトカスとサミング70F&SPでも展開しますので!さて、個人的な話ですが、今回の釣行である程度体力を維持出来ればこの川にあと5年は行けると。目標あと10年!頑張ります!

※sadda氏の釣果はご自身のSNSで良型多数ご紹介頂けると思います!

sum山岡の一言

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sum