fishing_report

Date:
2024.11.3
Place:
淡路島
Angler:
失態釣り師壱号さん
時間:
午前10時30分頃
スタイル:
陸釣り
天候:
気温/水温:
気温19℃
風向き:
北の風4m
水面状況 :
中潮 干潮からの上げ5分
lure cotocas medium
釣果 1 fish
最大 65cm

11月だというのに昨日一昨日は猛烈な雨でした。11月で雨後の濁りはほぼ外さない条件なんですが、ルアーは何でもいいわけではなく、またどこへ投げてもいいわけでもなく、そこそこテクニックを要求される感じです。昔は何も考えてなくても釣っていたように思いますが、単に勢いだけでしたね。さて、昨日の大雨が嘘のように今日は快晴です。近所の河川の堰は潮位的にギリギリいけそうなので、行ってみました。雨後24時間たてば、どんなに降ったとしてもスズキは抜けてボラとコイが密集してしまいます。タイミングも重要です。水は泥濁りですが上げ潮なので流れはありません。対岸の擁壁の影を狙って、まずはチャンクSSRを試してみます。いきなりコツンと触ってきましたが、針に乗らず。サイズが小さいので吐き出されてしまった感じです。針を交換したばかりのコトカスミディアムに替えて当たってきた場所をもう一度通すと、今度は明確に食ってきました。浅いので横へ横へと逃げ回ります。さほど大きくありませんが、元気に跳ね回ります。フックは上あごと額部分にガッチリ決まっています。取り込んでみると思ったより長さがあり、65cmといったところでした。これからの季節、スズキ釣りは荒れ模様のサーフやテトラが中心になるので、大きめのシーバスプラグがメインになりますが、こういった小場所はコトカスミディアムサイズのルアーがやはり扱いやすいのです。

sum山岡の一言

サイズの価値は知りませんが綺麗な鱸で僕なら大満足です。いつも参考になるレポートをありがとうございます。

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sum