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- Date:
- 2024.11.14
- Place:
- 淀川水系
- Angler:
- RYUTA&津波ルアーズ元木氏
- 時間:
- 7:00~16:00
- スタイル:
- ボート
- 天候:
- 晴
- 気温/水温:
- 気温15℃→24℃
- 風向き:
- ほぼ無風
- 水面状況 :
- 薄濁り
lure | Cotocas medium Suming-70F nat. BONE PROP SUM |
---|---|
釣果 | 3 fish |
最大 | 50cm |
初めての淀川釣行・・・ではないね、思い出せば20年近く前に一度陸釣りに行って30センチくらいのを一尾キャッチしてました。そして今回は津波ルアーズの元木さんにお招きいただきましてオフショアからの淀川水系初釣行です。以前に淀川については話を聞いていて、灼熱の夏場にエエのが出てくるとの事でした。もう既に季節は進んで秋な訳ですが、少し前もトップに反応が有ったらしく、まだ期待出来るのではと。スタートは7時頃の出船、上流まで突っ走って釣り下る計画です。釣り始めたタイミングは、左岸側にまだ光が届かない状況で魚の動きも鈍いのか2時間程は特に何も起こらず。トップ以外も使いますが、追ってくる様子も無し。スモールも生息数を増やしていると聞いているので、簡単に反応有ると想像してましたが、甘くは無いです。釣り下って行く中でちょっと気になる瀬を発見。流れに変化があって、例えばシーバスやサクラマスなら間違い無くココ、と言うポイント。二人してトップから狙っていくと、しばらくして元木さんのペンシルに水面炸裂!イメージ通りにヒットした魚がまぁ良く引くこと。手前まで来たところでその黒い影は50アップ間違い無し、しかももう一尾付いてきてる。しかしこの魚はランディング寸前にフックオフ、残念。只、まだ可能性はあるとキャスト続行。僕は連続のトップは難しいかもとコトカスミディアムをチョイスして流芯の脇を狙う。すると数投目に強い重み、あのもう一尾かどうかは分からないが、ジャンプしたのは50クラス。流れの中に生息する個体は強い。何度もドラグを出されるも慎重にネットでキャッチ。見事なプロポーションですが、サイズを測るとジャスト50。このサイズをしばらく釣ってなかったのでもっとデカく感じます。流石は一等地、良いサイズが揃ってますが、流石に2本出したら静かになって、その後は同様のポイントを探します。でも今の水量で同じ様な一等地はないか。時間を空けて再び数回狙ってみると一度はサーベルサムにチェイス、そしてもう一度は・・・元木さんのペンシルにメガトンバイト!ルアーには触れなかった様で正体は分かりませんが、もしかするとシーバスなのかも。いや〜夢有りますね〜。昼を過ぎてからは本流メインでオススメの各所を撃たせてもらい豆バスと30センチクラスを追加。今シーズンの釣行チャンスはもう無いかと思いますが、来シーズンにまた連れて行ってもらおっと!元木さん有り難う御座いました。