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- Date:
- 2024.12.1
- Place:
- Lake Biwa
- Angler:
- RYUTA
- 時間:
- 9:30-16:30
- スタイル:
- カヤック
- 天候:
- 曇時々晴
- 気温/水温:
- 気温最高15℃
- 風向き:
- 北寄りの風 微風
- 水面状況 :
- さざ波程度
lure | FLASHBACK Suming-70SP SABEL SUM 75 |
---|---|
釣果 | 10 fish位 |
最大 | 40UP |
有力情報&天候が上手く噛み合ったところで、ウォルトン舎の北原氏に連絡しての琵琶湖カヤック釣行。今回は釣果重視でなくカヤックフィッシングメインの取材?現地に到着して琵琶湖を一望すれば、沖にはバスボートも浮いており"釣れてんのかな〜!?”しかし、はやる心を抑えての出船前のカヤック撮影です。さて、今シーズンに導入したカヤックの詳細についてはその内に記事になると思いますが、インフレータブル(空気式)カヤックはトランクにも余裕で積めるし、置き場所も大して必要無い。自慢じゃないけど釣り専用だけあって性能的にも結構優れてます。只、出船までの組立時間や片付け積載時間を北原氏のシットインカヤックと比べるとその点ではちょっと劣るかな〜。さてさて釣りの方ですが、情報を得たピンポイントは早々に不発を喰らい、いきなりの迷走。取り敢えず反応が無い。気温や水温、ウィードの具合からしても、居たら何かしらを感じるもんですが、ドシャローにはそれが無い。という事で沖の船団目掛けて漕いでみます。船団はまだ先ですが、途中に良いウィードエリアを発見。居れば直ぐだろうとFLASHBACKの強気な選択、1投目。着水後の数アクションで水面が割れる。ウィードまみれの筋肉質な40UPでした。一平ちゃん(北原氏)釣れたで〜!って、彼は遙か向こうのポイント視察中。まぁこの反応ならまだまだ出てくるでしょうとの思惑は甘かった。毎度のことで続かんのですね。昼食をとってポイントをリセットして再度ねらうも全く反応無し。あの一尾は運が良かっただけか?という事で、そそくさとカヤックを畳んでポイント移動。いつもおチビちゃん達が相手をしてくれるハニースポットですが、釣り再開早々に釣れるも、ちょっと反応が悪くなってポイントの範囲も狭くなっていました。やっぱり季節が進んでますね。取材としては何とか成り立ったかな?一平ちゃんお疲れ様でした。次は陸釣り行きましょ!という事で二日後には単独琵琶湖出船です。