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- Date:
- 2025.4.19
- Place:
- 高原川
- Angler:
- RYUTA&saddaさん
- 時間:
- 6:30~16:30
- スタイル:
- ウェーディング
- 天候:
- 薄曇り→晴
- 気温/水温:
- 最高気温27℃
- 風向き:
- 不明
- 水面状況 :
- やや濁り気味
lure | suming-50cwS S45cw |
---|---|
釣果 | 二人で8fish(イワナ、アマゴ) |
最大 | 27cm(尺上は撮影時に逃走) |
久しぶりの岐阜渓流釣行。気合いを入れて前夜から現地前乗り。朝一は昨年良い思いをした本流狙いって事でイメージも十分に二人並んで車中泊。5時半に起床すると外は昨夜の暖かさがそのまま残っていてある意味異様です。更に前日は降雨があった様でちょいと心配でしたが・・・現場へ向かうと、何と支流から土茶濁りが合流。狙っていた本流のポイントはアウトになっていました。いきなり選択肢が限られたスタート中で取り敢えずは上流に戻る。やや水量は多いものの十分に釣りは可能。sadda氏に先行してもらいテンポ良く撃ち込んでもらうもチェイスすら無し・・・おやおや、釣れ釣れのイメージのみ先行していた様である。しかしながら、sadda氏にようやくの魚信有りで良型イワナ。日差しも差し始めて魚が動き出したか?少し釣り上がったところで自分にも良いアタリ!魚は直ぐに良型と分かる抵抗+ジャンプ連発、これはもう間違い無くレインボー。しかし、初フィッシュを取り込みたい焦りが出たか、流れに逆らう取り込みで無念のフックアウト。バラシはしたものの、調子が上がってきたかと思いきや、その後はイワナのチェイスが一度のみ。全くもってタフである。さて、この流れはどうも今日は簡単ではなさそうだ。更に上流の2ヶ所目もアタリは皆無。早めの昼食を取ってからは、いつもの支流に向かうも雪代全開でとても入川出来ず。ここでsadda氏の古い引出を引っ張り出す事に。15年位前に何度か竿を出した町に流れる川、ギリギリ釣りが出来る状態。貴重なポイントを丁寧に撃っていくとイワナとアマゴを2尾ずつキャッチ。sadda氏も尺上イワナを含む3尾を手に。残念ながら尺上イワナは撮影時に逃亡したが、何とか釣りが成立した感じである。さて、夕方はまだ狙っていなかった本流上流に戻って・・・おや?川の様子が午前中と違う?ルアーを通すとフックやリップに纏わり付く黒い藻。その影響か水の色も宜しくない。流石に手の施し様が無し。さて、本日はこれにて納竿だが、そびえ立つ山々には残雪がたっぷりである。暫くは水量の多い日が続く事でしょう。さてどうする?